これまでも、これからも、私たちの行動の起点となるのは、「お客様のお悩みを解決したい」という想いです。その歩みは、まず靴づくりから始まりました。創業当時のアッソインターナショナルは、阪神淡路大震災によって打撃を受けた神戸の靴工場に代わる、新たな靴供給ルートを、クライアント企業のために確保すべく奔走していました。そんな中で改めて気づいたのが、「日本の靴づくり」のユニークネスや技術力の高さでした。
その技術力を、ASSOのプロデュース力で余すところなく生かしたのが、2000年に誕生したオリジナルブランド「ミスキョウコ」。足の悩みを抱えていた女性たちに、一歩踏みだす勇気を与える靴の数々は、多くのファンとの心のつながりも生み出しました。
この先もASSOは、自由な発想と、人を想うまごころと共に。「お困りごと」×「アイデア」×「技術」のかけ算から生まれる私たちのソリューションに、どうぞご期待ください。
2000年に誕生した、デザイナー木村恭子によるシューズブランド「ミスキョウコ」は、足の変形や痛みに悩んでいた母への想いが開発の原点。日本のすぐれた製靴技術を生かしたやわらかな足入れや、4Eなのに4Eに見えないスタイリッシュさは、外反母趾や甲高・幅広などの悩みを抱える女性たちに絶大な信頼を得ています。
お買いものが不便な地域の方にも、気になる靴を試着して選んでいただけるトレーラーハウス式の移動店舗サービスを開始。島根県雲南市の地域木材を活用したトレーラーハウスには、日本のローカルを応援したいというわたしたちの想いが詰まっています。
おうちから一歩外に出て、お庭で咲き乱れる花を楽しみながら、心地いい時間を過ごす。そんな暮らしのワンシーンのために生まれたのが、「ミスキョウコ ガーデンストーリー」。足に悩みを抱えている方でも快適に履ける靴や、おしゃれなワンマイルウェアが、外に向かう気持ちを後押ししてくれます。
着心地が楽でスタイルアップ効果も叶えてくれるウェアや、老眼でも使いやすいお財布、からだに負担のかからないバッグなど、いつもよりちょっと遠くまでお出かけする日にぴったりなラインナップをご用意。ミスキョウコの靴とセットで、アクティブさと知的好奇心に満ちたライフスタイルを応援します。